GET値で処理するため、URLにアクセスするだけでデータの送信ができます。
URLの例を下記に示します。
https://webapps.tiblab.net/device/alive-monitor/?p=input-XXXXXXXX&d1=1.0&d2=2.0
XXXXXXXXのところは取得したIDとなります。
データは10個(d1~d10)まで送信可能です。
上記アドレスにアクセスすると、処理結果をテキストとして表示します。
下記に例を示します。
100 DATA APPEND SUCCESS 0 REGULAR MAIL NOT SEND 0 UPEER ALART OFF 0 LOWER ALART OFF END
1行目はデータの更新結果が表示されます。成功した場合、冒頭の数値は100で、
エラーの場合は、000~099の数値となります。単純に成功・失敗を判断したい場合は
最初の数値が0か1で、判断できます。
半角スペースを挟んで、結果の説明が表示されます。
メールアドレスを設定している場合、
2行目以降にメールの送信結果が表示されます。
2行目が定期連絡の送信有無、3行目が上限アラートのON/OFF、
4行目に下限アラートのON/OFFが表示されます。
冒頭に0または1の数字が表示されます。
定期連絡については、送信された場合に1、送信されなかった場合に0になりますが、
上限・下限アラートについては、1の場合でも、メール送信回数が日上限に
達していた場合は、メールは送信されません。
半角スペースを挟んで、結果の説明が表示されます。
最後にENDと表示されます。