データ・デバイス死活確認ツール

設定の説明

グラフ設定

間欠表示
前回の受信時間がデータ送信間隔以上の場合、その間を0として表示します。 デバイスの稼働状況を表示するのに便利です。
データ送信間隔
間欠表示および死活アラートに使用されます。 デバイス側で定期送信する時間に合わせて設定します。

データ

ダウンロード
データをCSVでダウンロードできます。
データ消去
データを消去します。復元はできません。

メール通知設定

通知先メールアドレス
データの受信した際に各設定に応じてメールアドレスに通知することができます。 ただし一つのIDで通知できる数は24通/日です。
定期送信
定期的にデータ値をメール送信します。
間隔
何回置きに定期連絡するか設定します。例えば、1にすると受信するたびにメールします。
上限アラート
データが設定した値以上になった場合に、メールを送信します。
下限アラート
データが設定した値以下になった場合に、メールを送信します。

データ送信

送信方法

GET値で処理するため、URLにアクセスするだけでデータの送信ができます。
URLの例を下記に示します。

https://webapps.tiblab.net/device/alive-monitor/?p=input-XXXXXXXX&d1=1.0&d2=2.0

XXXXXXXXのところは取得したIDとなります。
データは10個(d1~d10)まで送信可能です。

返り値

上記アドレスにアクセスすると、処理結果をテキストとして表示します。
下記に例を示します。

100 DATA APPEND SUCCESS
0 REGULAR MAIL NOT SEND
0 UPEER ALART OFF
0 LOWER ALART OFF
END

1行目はデータの更新結果が表示されます。成功した場合、冒頭の数値は100で、 エラーの場合は、000~099の数値となります。単純に成功・失敗を判断したい場合は 最初の数値が0か1で、判断できます。
半角スペースを挟んで、結果の説明が表示されます。

メールアドレスを設定している場合、 2行目以降にメールの送信結果が表示されます。
2行目が定期連絡の送信有無、3行目が上限アラートのON/OFF、 4行目に下限アラートのON/OFFが表示されます。
冒頭に0または1の数字が表示されます。 定期連絡については、送信された場合に1、送信されなかった場合に0になりますが、 上限・下限アラートについては、1の場合でも、メール送信回数が日上限に 達していた場合は、メールは送信されません。
半角スペースを挟んで、結果の説明が表示されます。

最後にENDと表示されます。